PERFORMANCE
公演情報

大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテCOMEDY SHOW UNIQUE「 ヴァレンティ―ノの死」/ 一人芝居「I&AI 2022」

【アーカイブ視聴終了のお知らせ】

2022年本公演「I &AI2022」、「ヴァレンティーノの死」のアーカイブ視聴は、1月9日をもちまして終わりました。

ご視聴いただきましてありがとうございました。

今後ともテアトロコメディア・デラルテをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ご挨拶

ご来場いただいた皆様
全身全霊の喜劇を体現してくれたキャスト
心を大切にした運営をしてくれたスタッフ

本当にありがとうございました。
その誰がかけてもこの最高の時間はあり得ませんでした。

舞台上と客席の境目がなくなり
大人と子供の線引きも曖昧になった
笑いがあらゆる「影」を吹き飛ばした

私が初めて観た師匠のコメディアデラルテは正にソレだった。
ひとつ近づいた気がした。

この時間を心より感謝いたします。

テアトロ コメディアデラルテ
主宰 大塚ヒロタ

 

御礼

去る、12月7日~11日に行われました2022年本公演はお陰様をもちまして盛況のうちに終えることができました。

年々、親子やご家族での観劇が増えてコメディアデラルテの楽しさを幅広い層の方々にご覧いただけますことを大変うれしく思います。

最古の職業演劇としてイタリアで生まれた仮面喜劇をこの日本で今、お楽しみいただけることは何か大きな意味が隠されている様にも思います。

今回は、場所も下北沢に移しての今までで一番長い公演期間であり、また、過去に行いましたワンマンショーとキャスト8名のドタバタ劇の二本立てで行いました。

明日からはアーカイブ視聴も始まり、チケットをご購入いただきました方はどちらも視聴が可能です。

年内視聴が可能ですので、まだまだコメディアデラルテをどうぞお楽しみください。

このコロナ禍で公演を最後まで行うことが出来るのか?という心配は常に隣り合わせでしたが、今年は新潟に続き、下北沢での公演も多くの方々に支えられて無事に終えることが出来ましたことを感謝申し上げます。

ご来場くださいました皆様には、コメディアデラルテをどうぞ御贔屓に今後ともよろしくお願い申し上げます。

ご来場有難うございました。

 

プロデューサー

祢宜澤愛理

 

 

 

 

イタリアの伝統芸能を演じるテアトロ コメディア・デラルテが 12 月7日「生パスタの日」から下北沢「劇」小劇場にて公演!来場者には小笠原農園の「RYO さんの波動熟成黒にんにく」をプレゼント!

 

テアトロコメディア・デラルテの UNIQUE シリーズは、毎年新作を発表して喜劇道を歩んで参ります。

 

本年は 2016 年に APOC シアターで行われた大塚ヒロタ1人4役のワンマンコメディショー「I&AI」 の 2022 バージョン「I&AI 2022」と8人で演じるドタバタ喜劇「ヴァレンティーノの死」の 2 本を上演いたします。

 

 

公演出演者

生島勇輝 YUKI IKUSHIMA

生島企画室

コメディアって、不思議なんです。

僕は、劇団とかそういうベースがない環境で役者を始めたから、コメディアがホームみたいになって。
そこに来るまでの自分を壊して、元の自分に戻れた。
そして、役者としての自分をまた作り始めた。

自分達発信で気仙沼に行けたり、新潟に招かれたり、冒険をしている。

仲間を見つけて冒険をしていく。「ドラクエ」なんです。

みなさんも、ぜひパーティーに加わって、一緒に冒険をして下されば幸いです。役職はなんでもいい。魔法使いでも、僧侶でも。もちろん、カピターノでも!

板垣雄大 KATSUHIRO ITAGAKI

Bites.Inc

皆さんこんにちは。
コメディア・デラルテ主宰の板垣雄大です。

今年もこの季節がやってきましたね!
年末といえばコメディア。
コメディアと言えば板垣雄大。
板垣雄大と言えばコメディア。

早いもので初参加させていただいてから4年の月日が経ちました。
気づけばコメディアは僕にとってかけがえのない存在になってしまいました。

売れたんかなって錯覚してしまうくらい毎年毎年早めに頂く出演オファー。
製作陣の愛情を一身に受け今年も全身全霊のカピターノを皆さんに捧げる所存です。


今年は夏に新潟の芸術祭にも参加させていただき本当に多くのコトに気づきました。

僕はコメディアを極めたい。
唯一無二の表現を探したい。
そして1人でも多くの人にコメディア・デラルテを知ってもらいたい。

僕なりのコメディア道を突き進んでやろう!と。

今年は初の演劇のまち下北沢での公演!
やってやりますよ!

迷わずいけよ!いけばわかるさ!

主宰改め準レギュラー 板垣雄大

小野由香 YUKA ONO

宝井プロジェクト

初めてコメディア・デラルテを知ったのは3年前。

私が出演させていただいた舞台に大塚ヒロタさんがゲスト出演されたことにより出会いました。

ヴァレンティーノとして客席からステージまで駆け巡り、お客さまを虜にし、空間を輝かせていくヒロタさんに衝撃を受けました。
なんて面白いんだろう。

あれから月日が経ち、今回 念願の出演が叶い嬉しくてたまりません。
がっっっ!!!
コメディア初参戦の私は、今から緊張とドキドキとワクワクで震えております。

稽古場は笑い声が溢れ、幸せ爆発です!

小さなお子様から大人の皆さままで楽しんでいただけるコメディア・デラルテ。

是非劇場でお楽しみくださいませ!

下北沢でお待ちしております。

管勇毅 YUKI KAN

ワイ・ケイ事務所

皆様はじめまして。
管勇毅と申します。

この度、御縁があって初めて参加させていただくことになりました。
よろしくお願い致します。


さて。
突然ですが、井上陽水さんの「夢の中へ」という曲はご存知でしょうか?

恐らく聞いたことはあるという方がほとんどではないでしょうか。

その曲に出てくる人はどうやら何かをずっと探してるんです。
素敵ですよね。


僕は「探す」という行為がとても好きです。
なぜかロマンを感じるんです。

探し物が見つかる時もあれば見つからない時もあるでしょう。
どちらにせよ素敵です。

まあ見つかるに越したことはないのですが...

陽水さんの歌の人は探し物は見つかったのかな。
まだ探してるのかな。
見つかると良いですね。


こいつ何の話してんの?
と思われた方もいらっしゃると思いますが、その答えは劇場で、探していただけたらと思います。


是非楽しんでいってください。
よろしくお願い致します。

桑山元 GEN KUWAYAMA

ハッタオフィス

私の人生初となる即興喜劇。
その役作りに、現在悪戦苦闘中。

以前所属していたザ・ニュースペーパー もコント集団なので、「すぐに出来るでしょ?」なんてよく言われますが、とんでもない!!
なんて言うか、本当に上手くいかないのです。

一方、他のメンバーの稽古を見ていると、忖度なしで腹を抱えて笑ってしまいます。
それだけに「自分だけがハマってない感」で焦りまくり。


そこで主宰の大塚ヒロタさんが呟いた一言。「コメディア・デラルテの登場人物は一生懸命やっているのに上手くいかないのが結果的に面白い」

ん? もしかして僕の今の状況?? 僕の上手くいってないアタフタぶりを是非見に来て下さい!!

曽我部洋士 HIROSHI SOGABE

バニーレイクスタジオ

5年前にご縁があり、主催の大塚さんと出会い、

初めてコメディア・デラルテを見に行きました。

その時、劇場がお客さんと一体になって、ていうか、お客さんが舞台に上がっていて、
そこで、劇場が沸きに沸いていて、大爆笑、そして、感動したことを未だに覚えています。

ただ、実際、やってみると、超、楽しい!と超、怖い! がたくさんあります。。。笑

でも、共に舞台を作ること、役の中で生まれる真実を広げること、いろいろと役者の面白さを再確認させてもらってます、し、何よりも今回のキャストの皆さん、、、

みんな面白すぎる!!!

あぁ、どんな舞台にコメディア・デラルテになるのかな?

ドキドキで楽しみです。

さぁ、僕自身も、全力でこの舞台楽しみます!!
ので、楽しんでくださいね!!!

中村まゆみ MAYUMI NAKAMURA

オフィスキール

「フル・オブ・エナジー」

という言葉を、前回コメディア・デラルテ初出演時に教えていただきました。

もちろん前回も持てるもの全部出して舞台に立ちました。

が、今回の稽古で「フル・オブ・エナジー」の真髄に触れた気がします。


すごいんです、「フル・オブ・エナジー」

もはや言いたいだけみたいになってますけど、「フル・オブ・エナジー」

もう今回の公演の意気込みって言ったら、この言葉しかないワケですよ「フル・オブ・エナジー」


全力で

絞り出して

産み出して

それを重ねていきたいと思います。

そして本番では

お客様と一緒に全力で楽しめたら幸せです。

大塚ヒロタ  HIROTA OTSUKA

テアトロコメディア・デラルテ主宰

「人間であれば誰でも笑えます。」

私は「コメディアデラルテってどんなお芝居なんですか?」という質問にこう答えることにしている。
これに出会い、魅了され、追求してきた。と言うと、何ともかっこいいが実際はそんな高尚なものではない。

コメディアデラルテはとにかく楽しいのだ。稽古も楽しいし何より本番が楽しい。
目の前のお客様の為の全身全霊の喜劇。それを繰り返すうちに今年は新潟で開催された大地の芸術祭の公式プログラムにも組み込んで頂けた。

そして、ついに年に一度の本公演の季節だ。今年は一人芝居と過去最多の8人芝居の2本立てにチャレンジする。まぁ言ってみれば私が2倍楽しむ気なのだ。そしてお客様には2倍いや、4倍楽しんでもらいたい!!

40を超えた私の体よ、もってくれ!!

 

    • 公演日程       ※チケットの販売状況 余裕あり◎ 残り少ない△    満席✖                                                                                               
      12/7(水)    19:00 ◎                                          
      12/8(木)    15:00 ◎   /    19:00△
      12/9(金)    14:00 ◎   /    19:00◎
      12/10(土)    14:00 ✖    /    19:00◎
      12/11(日)    13:00 ✖    /     18:00△
      ※開場は開演の 30 分前、整理券配布は1時間前。
    • ※✖の回の当日券はございません。

 

チケット販売・料金(税込み)

【一人芝居 I&AI 2022】
❶一般前売り・当日 3,000 円  ❷中学生以下前売り・当日 2,000 円  

❸アーカイブ視聴 2,500 円

【ヴァレンティーノの死】
❹一般前売り 4,000 円  ❺当日 4,300 円  ➏アーカイブ視聴 2,500 円
❼中学生以下 前売り・当日 2,500 円

 

二本立てを観るならダブルチケットがお得!!

【ダブルチケット】
6,000 円  ★「ヴァレンティーノの死」+「1人芝居 I & AI 2022 」チケット各1枚

 

ごひいきの役者さんから貴方だけのオリジナルメッセージをプレゼント!!

【スペシャルサンクスチケット】
10,000 円  ★チケット 1 枚+T シャツ 1 枚+出演者メッセージ
※T シャツは本公演の TCD オリジナル。出演者メッセージは、チケット購入時のキャストと大塚のメッセージ動画をプレゼントいたします。

 

チケット予約・購入    https://tcd.pangaea.fun/
※アーカイブ視聴(12/13開始予定)は、チケット購入者様全員に視聴プレゼント!!

【ご注意】ご予約の際に、ticket@corich.jpより予約完了メールが送られてきますので、受信許可設定をお願いいたします。

受信メールが届いていないと思われましたら一度、迷惑メール、ゴミ箱をご確認下さい。

 

 お問合せ 090-8504-6808(ネギサワ) Mail:tcd@pangaea.fun

 

 

【キャスト】
生島勇輝 YUKI IKUSHIMA  板垣雄大 KATSUHIRO ITAGAKI  小野由香 YUKA ONO  管勇毅 YUKI KAN
桑山元 GEN KUWAYAMA    曽我部洋士 HIROSHI SOGABE   中村まゆみ MAYUMI NAKAMURA
大塚ヒロタ HIROTA OTSUKA

 

【スタッフ】
共同演出/藤島巨樹・大塚ヒロタ  演出助手/はやかわせぐろ  音響/藤島巨樹  照明/篠原力

衣装/石川かおり    舞台監督/宇山朋秀  広報・制作/小林恵理子  チケット管理:内村博史

写真撮影/青木信之  宣伝美術/Toro Design  アーカイブ撮影/(同)フォルミンクス

プロデュース/祢宜澤愛理 楽曲提供( I & AI 2022) /YOSHIZUMI

 

 

 

協力:(株)生島企画室  オフィスキール  jungle  宝井プロジェクト  ハッタオフィス  Bites.Inc

バニーレイクスタジオ    寺門秀祐  渡辺信一  安斎和子   丸井明美  きょうすけ (同)Sound move

冨澤伊都 伊藤鈴乃 (有)ジンギ―ザップ 工藤正平

協賛:株式会社エム・エフ・プランニング  小笠原農園  雅菜工房

主催:合同会社 Pangaea(テアトロコメディア・デラルテ)

文化庁「ARTS  for  the  future!2」補助対象事業

 

場所:「劇」小劇場 (下北沢)東京都世田谷区北沢2-6-6 ※小田急線、京王井の頭線[下北沢駅」徒歩3分

https://www.honda-geki.com/access/

 

https://youtu.be/VjouWX2lft0

アーティフィシャルフラワーデコレーションを、、、

作ります。

貸します。
売ります。

(株)エム・エフ・プランニング

レンタフラワー.com

 

雅菜工房では「雅菜工房から家族の和へ、こだわり食材を使った食品をお届けします。」をテーマに青森県産の食材を中心に食品加工をしています。昔から食べられている青森県南部地方のファストフード(くしもち、豆しとぎなど)も、若い世代にも食べてもらい受け継がれるように手を変え、品を変えながら加工しています。

http://miyabinakobo.com/

青森県十和田市在住の小笠原良ことRYO さんが、土づくりからこだわり、自家栽培した白にんにくを、特殊な波動熟成法を用いて丹念に仕上げた糖度 50 度以上の黒にんにくです。
“エグミのない、甘~くて、絶妙な酸味”は、健康食品という概念を超えたドライフルーツ感覚で若い女性からも好評です。今では世界一入ることが難しいとされる大手デパートのバイヤーにも絶賛され、 “イチ押し黒にんにく“として取り扱われています。青森県産最高級品種“福地ホワイト六片”を 100%使用

https://lit.link/ryosanbrackgarlic   ※公演当日は、協賛特別価格にてロビーで販売いたします!

ステージ