この「Lazzo」が、しっかりと定まらないとキャラクターの輪郭がクッキリと見えてこない。。。

単純で誰にでもわかるものだけに、一つ目的を決めたところから脇目も振らず、一心不乱、本当に馬鹿馬鹿しいくらいそのことに120%超のエネルギーを注ぎこむー。

これが出来れば「笑い」の根本を掴み、パフォーマンスをする際にも観ている側にしっかり伝わる作品作りが出来るのではないかと思う今日この頃。

そして更に、与えられたコメディアデラルテのキャラクターの型を取り入れながらのことでして…

簡単そうなものほど、簡単でない!!

ことがまた楽しい。

さてさて、お知らせです！

●TCDのホームページが、9月の公演バージョンになっており、公演ページには稽古日記を作成いたしました。

今回の公演出演者、スタッフが週替わりで稽古の奮闘ぶりを書いておりますので、どうぞご覧いただきコメディアデラルテのイロハを様々な角度からお楽しみ下さい。

 

●今回の公演出演者、生島勇輝さんが、31日の火曜日に