初級、中級と通しで受講される方が多かったのですが、身体表現を仕事にしていらっしゃる方ばかりでもなく、ユニークな表現が溢れていました。

コメディアデラルテのキャラクターを演じる場合、持っている個性が強いほど味わい深い表現が出ることもあります。

2人でエチュードを行う際など

ご本人のキャラクターの強さゆえ

初めて人前で演じる人が “笑い” を

持っていってしまうケースも少なくはありません。

これが真剣であればあるほどハタから見ると滑稽で面白い。。。

また、

相手が要求することを否定せずにそのまんま素直に受け入れて次のシーンを展開させることで、

次の次の展開が、かなり面白い結果につながることがあります。

この辺は、ワークショップならではの即興の面白さでもありますが、

これほど笑いが絶えない時間というのもなかなか味わえないのではないでしょうか？

皆さま、お疲れ様でした！

次回、ワークショップは、4月の中級クラスのみ、となります。

近日、告知いたします！